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SAFETY
安心の三ツ星評価
つばさ交通では、厳しい安全基準を設け、それを順守すべく管理・指導を徹底して行っております。平成26年改正の道路運送法の改正に伴う趣旨に則り、デジタルタコグラフやドライブレコーダーの導入はもちろんのこと、車線逸脱防止装置やGPS付車両管理無線システムの導入予定など、積極的に車両環境を整え、バス事業者としての安全・安心に取り組んでおります。また日本バス協会が認定する、貸切バス事業者安全性評価認定制度へも積極的に参加し、平成26年11月には星二つを取得しており、利用者さまや旅行会社さまにより安全性の高いバス事業者として選択いただけるよう努めております。下記におきまして、つばさ交通における安全・安心に対する取り組みを一部ご紹介しております。
バスの
安心・安全
バスの安全点検について
運転者が始業前点検を行い、その結果によって整備管理者が運行の可否を決定します。また、運転者が運転を交代する場合は、車両状況を含め運行の引き継ぎを行い、サービスエリアでの休憩の際には、車両の安全点検を実施しています。
乗務時の
安心・安全
乗務中の安全確認について
営業所出庫時には必ず運行管理者が対面点呼を行い、乗務員の体調、アルコールチェック、道路・気象状況、車両等、異常の有無について確認を行います。運行中途での中間点呼や運行終了時の点呼についても出庫時と同様に厳格な安全確認を行っております。そして、乗務に際しデジタルタコグラフによる安全運転管理や業務効率化などや、ドライブレコーダーの搭載により安全運転を実現し乗務員を守るなどバスの装備の充実も図っております。
※運輸規則上、運転者と車掌の総称を乗務員といいます。
運行時の
安心・安全
運行経路について
点呼時に乗務員に運行指示書を渡し、同時に運行管理者が経路の指示、道路の渋滞状況、休憩場所を確認します。乗務員はその指示書に従い運行します。 万が一、渋滞等で経路を変更する場合なども、GPS付車両管理システムにより事業所の運行管理者と運行中の乗務員が即時に指示を受け対応できる体制を整え、お客様へのサービス向上に努めるべく準備を進めております。 また、休憩時間は2時間を目途に15分以上の休憩を指示することや、未然に事故を防ぐ為にも車線逸脱防止装置の設置など運転者をサポートするなど、お客様の安全性を高める取り組みを行っております。
運転手の
安心・安全
運転者の人数について
つばさ交通では法令基準よりも高い基準を設けて、通常運行における実車走行距離や夜間運行において独自の基準で2名乗務を行うことにより、より安心で安全な運行サービスを提供できるよう努めております。